PRP-FD治療とは❔

みなさま、こんにちは?
小倉ひざ関節症クリニックです?✨

今回は、当クリニックで行っている治療のひとつであるPRP‐FD治療について簡単にご紹介したいと思います?‍♀️
最近では再生医療を行っている病院やクリニックも増えてきておりPRP治療という言葉を耳にする機会が増えたのではないでしょうか?

そこで、今回は当院で行っているPRP-FD治療について簡単にご紹介していきたいと思います。
当院で行っているPRP-FD治療は、自然治癒の作用を持つ血小板が濃縮されたPRP(多血小板血漿)を
さらに高濃度に活性化させ凍結乾燥されたもので、一般的にはPFC治療と呼ばれているものになります。

PRP-FDに含まれる成長因子により
①コラーゲンの産生
②修復細胞の招集
→血小板に含まれる成長因子には傷の修復に必要な細胞呼び寄せる性質があります。
③修復促進
→細胞分裂を活性化させ、自己修復機能を一時的に高める作用があります。
治療の方法は、
片膝49ml、両膝89ml採血を行い、感染症の検査と加工に3週間お時間を頂きます。

採血方法としてはふつうの健康診断で行う採血とまったく同じで、腕の血管からの採血になります!

お薬ができあがったらお膝の中に注入します?

注入は、ヒアルロン酸注射と同じように数十秒程度で終わります。
注入後は、皆さんいつも通りに歩いてご帰宅する事が出来ていますのでご安心下さい?

PRP-FD治療はご自身の血液を使って治療をしていくので、お体への負担が少なく安心して受けて頂ける治療方法です。

ご予約お待ちしております✨