レントゲンとMRIの違いについて

こんにちは。小倉ひざ関節症クリニックでございます?

本日はレントゲンとMRIの違いについてご説明いたします✨

今まで整形外科でレントゲン撮影をしたけれど 「骨に異常はありません」と言われた経験はございませんか❔
湿布や痛み止めでは膝の痛みが改善せず 原因もわからずにモヤモヤ・不安だという方もたくさんいらっしゃると思います。

レントゲンとは❓❓

レントゲン検査とは放射線を使用した検査のことです。
整形外科がレントゲン検査を用いて確認するのは、主に骨の異常です。
なのでレントゲン検査は骨折など骨の異常を見つけることが得意な検査になります✨

一方MRIとは❓❓

MRIでは軟部組織(靭帯や筋肉、軟骨など)や、 お膝に溜まった水なども写し出されるため、
より多くの疾患を発見することが可能です✨

膝の検査で使われることが多いのが、靭帯や半月板の損傷、
軟骨がすり減る変形性膝関節症という進行性の疾患が疑われる場合です。

なのでレントゲン検査をして骨に異常はないと言われた方でも症状が変わらない、治療の効果がいまいちだという方は
不安な気持ちをそのままにせず 一度詳しく検査をしてお膝の状態をしっかりと把握しましょう

当院ではMRIを用いてお膝の状態をご説明させていただいております??

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